現代トルコの政治と文化

Posted: 1月 2016 in 高金利
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私たち日本人には比較的なじみがある国、トルコ。
代表的な新興国として、G20にも入っている発展目覚ましい国です。
近年、トルコでは民主主義が定着しつつあるように見えます。
先日の選挙でも、独裁者として地位を固めつつあったエルドアン大統領が失脚し、各国の新聞の見出しに「民主主義の勝利」なる言葉が躍ったのは記憶に新しいでしょう。

しかしその反面、トルコには大きな問題も山積みなのです。
トルコが今直面しているのは、経済の低迷、そしてシリアからの200万にも及ぶ難民、そして今最も恐れられている過激派組織「イスラム国」の接近・・・。
そんな状態の中、政治家はまだまだ必死で、それまで13年間も単独で君臨する形になっていたAKPが国会で過半数を失い、与野党間の連立政権に必死になっています。
そのため、再選挙が行われました。

国民にしてみたら、そこに必死になっている場合でもないというのが実情のようです。
シリア国境にはイスラム国が迫り、多くの難民問題を抱えている上に、テロなどが頻繁に起こっています。
まだまだ混迷が続くトルコの政治ですが、ずっといさかいをしつつ大きくなり、栄えてきたトルコの歴史と文化を考えてみると、そういう星のもとにある国なのかもと考えてしまうこともあります。

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